形見分け

昔風に言えば形見分けのような感じですが、娘は私一人なので、できるだけ私が母の着ていたものを着たいと思います。母の思い出をかみしめながら。当分服は買わずに母のものを着たいと思います。節約にもなるし。
でもぐっと老け込むかも。本当に母の記憶が毎日押し寄せてきて、現実と母がいた過去が私の心の中でまだうまくかみ合わないです。こんな感覚初めてです。やはりいくつになっても子供にとって母親の存在は大きいのに、いまさらながら気づいています。親孝行できなかった分、代わりに夫の両親に返したいと自然思います。若いころは、夫の両親ともいろいろありましたが、自分の親が旅立った今、親と呼べる人は夫の両親だけになりました。何かの縁で巡り合った姑が今では実の母に近い存在になってしまいました。こんな風になれたのも、なくなった母のおかげでしょうか。母の服整理しながら、思いました。

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